私の収入の話③ 転職癖を活かしたバイト選び

こんにちは、ぬぴです。

私の収入にまつわる「夜勤パズル」のお話も、今回でいよいよ最終回(第3回目)になります。

今回は、私がどうやって「割の良いバイト先」を厳選し、実際どれだけ無茶なスケジュールをハメ込んでいるのか、その全貌をぶっちゃけたいと思います。

一見、無茶に見える本業とバイトの掛け持ち生活ですが、ここからが私の「一つの場所に留まれない」というネガティブな特性が、最高の形で生かされたところです。

「逃げ癖・転職癖」を逆手に取ったバイト選び

私はこれまでの人生で、正社員だけでなくバイト先自体も、何箇所か勤めては何箇所か辞めて、を何度も繰り返してきました。一般的に見れば「根気がない」「また辞めたのか」と言われるような、絵に描いたような転職癖です(笑)。

しかし、そうやって色々な組織を渡り歩いていく中で、思いがけないメリットが生まれました。

それは、「自分にとって一番割がいい(負担が少なくて、効率よくしっかり稼げる)バイト先」だけを、最終的に手元に残すことができたということです。

さらに言うと、現在私が掛け持っている美味しいバイト先は、元を正せば「何箇所も職場を転職したからこそ築けた、その時々の人脈」で紹介してもらったものです。

一つの場所に留まれなかった私の逃げ癖が、結果として、激務に巻き込まれず高単価で働ける「最高のバイトポートフォリオ」を作る武器になりました。

命と時間を削る、限界ギリギリのパズル

いくら体力を残せる精神科を選び、割の良いバイトを厳選しているとはいえ、私がやっているパズルの実態は、かなり限界を攻めています。

ここで、実際の数字をぶっちゃけます。

私は正社員としてフルタイムで働きながら、月に「8回以上」、多い時は「10回」の夜勤バイトをハメ込んでいます。もちろん勤務間隔や勤務条件は守った上でです。

医療の世界の方ならこれがどれだけ異常か分かりますよね(笑)。

夜勤バイトというのは、1回の勤務で「2日分」の労働になります。

仮に実質的な負担が少ない「寝当直」のような場所でしっかり仮眠が取れていたとしても、拘束時間としては丸々2日分、拘束され続けているわけです。

つまり私は、正社員の仕事を淡々とこなしながら、月に「16日〜20日分」の時間をバイトの拘束に捧げていることになります。

いくら楽な環境を探したとしても、命と時間を削りながら、文字通りギリギリのラインを攻めています。

「なぜそこまでやるのか?」

それは、雇われの身である私が最速で資産形成を進めるには、このくらいブーストをかける時期が必要だと考えているからです。

メンタルを無敵にする「よそ者マインド」の解放感

「そんなスケジュールで働いて、体がきついのはもちろん、人間関係のストレスが凄そう……」

と思われるかもしれません。ましてや労働が苦痛である私です。

しかし、現実は真逆でした。むしろ、掛け持ちを始めてからのほうが、メンタル的にはめちゃくちゃ楽になったのです。

なぜなら、バイト先の職場において、私はただの「バイト(よそ者)」だからです。

その組織の面倒くさい人間関係や、派閥争い、キャリアアップの競争なんて、私には1ミリも関係ありません。

「私はプロとして、決められた時間、決められた仕事をこなし、その引き換えにお金を貰いに来ているだけ」。

この「よそ者マインド」が、驚くほど心を軽くしてくれます。どこかの組織にベッタリ依存して疲弊するくらいなら、複数の場所に片足ずつ突っ込んで、よそ者として淡々と働くほうが、人間関係のストレスはほぼゼロになります。

自分のネガティブな特性を認め、逃げるために攻めて、命がけでパズルを組み合わせた結果、雇われの身でありながら、自分でも想像していなかった収入(資産ブースト)を実現することができています。

「逃げることは悪いことじゃない。その経験すら、組み合わせ次第で人生の強力な武器になる」

最後に

私の収入にまつわる「夜勤パズル」のお話は、これで一区切りです。

振り返ってみると、私がやってきたことは特別な才能があったわけではありません。

働くことが苦手で、転職癖があって、一つの場所に留まり続けるのが難しかった。

そんな自分の欠点を否定するのではなく、どう活かせるかを考え続けた結果が、この働き方でした。

私のやり方は、誰にでもおすすめできるものではありません。体力や家庭環境、働き方によって最適な答えは人それぞれです。ただ、自分の特性を理解し、それに合った環境や働き方を探すことは、誰にとっても大切なことだと思っています。

次回からは、もう一つの重要なテーマである「支出を減らす工夫」についてお話ししていきます。

良ければまた覗いてみてください。

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