私が本気で「資産形成」を考え始めたきっかけ。労働からの脱却とマインドの変化

皆さんこんにちは、ぬぴです。

本サイトの大きな軸の一つでもある「資産形成」について。
今回は、私が資産形成を本気で考えることになった、生々しい「きっかけ」をぶっちゃけたいと思います。

そのきっかけですが……ずばり、

「仕事をやめたかったから」です(笑)。

辞めたいといっても、当時の職場が嫌で退職したいとか、一定期間リフレッシュしたいといった一時的なものではありませんでした。

「生涯を通して労働から脱却したい」

という、かなり強い思いがありました。

当時はお金の知識が全くなかったので専門用語すら知りませんでしたが、いわゆる「FIRE(働かなくても生活できるだけの資産を作り、お金に働いてもらった収入で生活するライフスタイル)」ってやつですね。

■ 一箇所に留まれない「自分の特性」との向き合い
その「FIRE計画」を目論んだ背景には、私の性格上、一つの職場で長年勤め続けることが難しいという性質にあります。

「新しい環境で成長したい!」といったポジティブな転職であれば格好がついたのですが、私の場合は「人間関係をリセットしたい」「どうしても飽きがきてしまう」といったネガティブな思考が強く、働くことそのものが苦痛でした。

それはもう、しょうがないことだと思っていましたし、正直に言って恥ずかしいとも思いませんでした。

かといって、生きていくためにはお金を稼がねばならない。
働くこと自体がしんどいけれど、自分には何か特別な才能があるわけでもない。

そこで必死に調べてたどり着いたのが、「不労所得(投資)」の世界でした。

とは言っても、そんなに甘い世界では当然ありません。
初めてその世界に足を踏み入れのは20代後半。そこで私は、大きな失敗を経験します(笑)。この手痛い失敗談については、また別の機会で触れさせていただきます。

■ 看護師への転身、そして30代中盤での本気度の変化
その後、縁があって「看護師になるために学校に行く」という選択をしました。結果として数年間、働くことから離れて学ぶ期間を得ることになります。

無事に国家資格を取得して看護師となり、再び働く世界に戻ったものの……やはり根底にある「働くことに対するしんどさ」は変わりませんでした。そこで、再度本格的に資産形成やライフプランの勉強を再開したのが30代中盤のことです。

この30代中盤という時期は、ちょうど結婚して子供ができた時期とも重なっていました。
20代の頃の「ただ自分が仕事をしたくない」という独り身の逃避とは違い、今回は「家族を養い、守らねばならない」という絶対的な責任があります。そのため、本気度が全く違っていました。

「どうせ自分はまたいつか逃げる(辞める)だろう」というネガティブな特性は、そう簡単には変えられない。だったら、「仕事を無理に続ける努力」をするのではなく、「自分の特性を理解した上で、最低限、家族を絶対に守れる別の仕組みを裏で作る」。

そんなふうに、仕事を続けるような努力をしなかった事は、自分らしいと思います(笑)。

■ 人生に無駄な経験は一つもない
色々ありましたが、今になって思うと、20代の頃の投資の失敗も、その後看護師という手に職をつけたことも、すべて現在の資産形成や個人事業の運営に直結し、役に立っています。

「経験はいつか必ず役に立つ。人生に無駄なものはないんだな」と、40代になった今ではしみじみと感じています。

というわけで、少し自己紹介の延長のようになってしまいましたが、これが私のスタートラインです。

次回からは、より具体的な「収入と支出(どうやって現実的に資産を増やしていくか)」という、実践的なお金の考え方についてお話ししていきたいと思います。

よろしければ、また覗いてみてください。

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